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“秋の味覚”シリーズの2024年は『秋刀魚』をテーマにお送りしています。第4回は和風パスタです。
★秋刀魚とレタスの和風スパゲッティ
材料(少なめ1人分)
スパゲッティ 60g
秋刀魚フレーク 大さじ2+α
ショウガ(千切り) 薄切り2,3枚分
枝豆(茹でたもの) 少々
レタスの外葉 大1枚
(4㎝角くらいに手でちぎる)
●調味料など
オリーブオイル 適量
ごま油 少々
日本酒 大さじ1
みりん 小さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1
*『秋刀魚フレーク』の作り方は第1回のトマトソース編でご紹介しています。秋刀魚をグリルで焼いて、骨を取って、ほぐして、フライパンで乾煎りして、途中ニンニクと日本酒を加えて炒めるだけですが、よろしかったらご参照ください。
作り方
- フライパンにオリーブオイル、ごま油少々、ショウガを入れて弱火にかける。別鍋でスパゲッティを茹で始める。(袋に表示の標準茹で時間7−12分を9分で茹でています。)ショウガが香ってきたら枝豆を入れてサッと炒め、
日本酒、
みりん、
薄口しょうゆを加えて煮る。
- 茹で上がったスパゲッティをフライパンに移し、 秋刀魚フレークも加えてよく混ぜ合わせる。味をみて足りなければ塩または薄口しょうゆ少々で調整する。 レタスを加えてザッと混ぜ、 火を止めて、ごま油又はオリーブオイルを少量加えてザッと混ぜ、 お皿に装って出来上がり。
和風テイストは秋刀魚の魅力が引き立ちます。って、単に馴染みのある味だったからそう感じただけかも?食べていると「ああ、これだよね♡」と、ウンウン頷きながらフォークが進みました😁
飾りと彩りと香りに小ネギを使いたいところでしたが買い置き無し。とりあえずは彩りとしてレタスの外葉をチョイス。でもそれだけじゃつまらない気がして、おつまみ用に残していた枝豆を泣く泣く?提供することにしました。枝豆はちょっぴりながら見た目にも食べ応えにも意外とお役立ちでした♪
数年ぶりに豊漁の秋刀魚、自然の恵みに感謝しながら、たいへん美味しくいただきました。
初チャレンジの『秋刀魚フレーク』は出来上がりの美味しさに味を占め、3回ほど作りました。何度作ってもやはり骨取りは面倒で、作る度に「なんでこんなの作る気になっちゃったんだろう?!」と後悔するのですが…気に入ってしまったのです。仕方ない💧
今年は豊漁でしたが来年はどうなるかわからない、と思うと、今のうちに存分に味わっておきたいという気持ちもありました。貧乏性ってヤツかもしれませんね😁
『秋刀魚フレーク』は色々活用できそうな一品です。活用第一弾は『ふりかけ』としてご飯にのせていただきました。*第2回オイルソースと第3回クリームソース編で使った『香草パン粉』も混ぜて乗せてみました。美味しかった♡
第2弾は、ご飯に混ぜ込んで『おにぎり』。*炒りごまと一緒に混ぜ込みました。
どちらもご飯と合わせただけです😅。この他は“また”大皿パスタに使って作り置きが無くなってしまったので、あまり冒険できませんでしたが、もっと色々活用できると思います。サラダにも良し、お蕎麦や饂飩の具材にも良さそうです。また作る機会があったら、もっと色々チャレンジしてみたいと思います♡♡
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
もう『秋刀魚』の季節も終わりですが、次回は『秋刀魚フレーク』の大皿ご馳走パスタをご紹介する予定です。