メン喰い日和

家庭パスタの食材使いきり節約レシピ

ゴボウのパスタ①トマトソース

 

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こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

 

食材使い切りの節約術で作る家庭料理のパスタ。今回の食材テーマはゴボウです。第一回はトマトソースのパスタです。

 

 

★ゴボウとシイタケのペンネ

材料(2人分)

ペンネ(ショートパスタ)        100g

ゴボウ(太めのささがき)         70g

シイタケ(5㎜幅に切る)         2枚

厚切りベーコン(3㎜角の棒状に切る) 50g

トマトソース              大さじ3

オレガノ(乾燥)         小さじ1/2

イタリアンパセリ(みじん切り)    1〜2枝

オリーブオイル              適量

塩、コショウ              各適量

粉チーズ                 適量

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 *ゴボウはささがきにして薄い酢水にさらし、水気を切っておく。

 

作り方

  1. フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れて弱火にかけてじっくり加熱し、ベーコンから脂が出て焼き色がついてきたらゴボウを入れて炒め合わせる。全体に油が回ったらフライパンの端に寄せ、空いたところにシイタケを入れて塩少々振って火を強めて焼く。

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  2. シイタケに軽く焼き色がついたら全体を炒め合わせ、パスタの茹で汁お玉2杯、トマトソースを入れて混ぜ合わせ、オレガノも加えて煮る。

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  3. 茹で上がったペンネをフライパンのソースに加えてよく混ぜ合わせ、味をみて塩、コショウで味を整える。火を止めてオリーブオイル少量加えてざっと混ぜ、お皿に盛り分け、刻んだイタリアンパセリを散らして出来上がり。

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    *お好みで粉チーズをかけてお召し上がり下さい。


ゴボウの味と香りがトマトソースによく合います。ゴボウのうま味とシャキッとした食感が際立つ、病みつきになる美味しさです(と自分では思います)。もっちりした歯応えのあるペンネとの相性も良かったです。トマトソースと好相性のオレガノで香りをプラスし、アクセントをつけてみました。ゴボウとの香りのハーモニーを楽しみながら、美味しく楽しく平らげました。

 

昨年、レンコンがテーマの第5回『大皿ごちそうパスタ』の時に、一緒に加えたゴボウがびっくりするほど美味しかったので、ゴボウも食材テーマに取り上げなくちゃと、長らく思っていました。ゴボウの旬は秋から冬。そろそろ旬も終わりかもしれませんが、鍋の季節でゴボウもまだまだ活躍する時期かもしれないと、今回主役に抜擢です。

 

ゴボウの魅力再発見。パスタの具材に使ってみて、ゴボウの活躍の場は和食に留まらないことを実感しました。ゴボウって優れモノだったんですね。

 

 

年末年始の慌ただしさと諸事情に加え、病み上がりを口実にした甘えと怠け心から、随分長くお休みしてしまいました。今回が今年初の記事となります。遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

次回はオイルソースのパスタです。