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番外編でお送りしている“夏におすすめ第2弾『レンチンきのこマリネ』で冷製パスタ”。第4回は、クリームソースのパスタです。
★きのこの明太クリーム冷製パスタ
材料(1人分)
コンキリエ(ショートパスタ) 40g
レンチンきのこマリネ 80g(マリネ液を含む)
辛子明太子 大さじ1+1/2
・薄皮からこそげ出してほぐし、日本酒小さじ1を振っておきます。
イタリアンパセリ(刻む) 1枝
●冷製ソース用調味料など
生クリーム 大さじ1+1/2
塩 少々
オリーブオイル 少々
*『レンチンきのこマリネ』の作り方は第1回の①トマトソース編でご紹介しています。ご参照ください。
作り方
- 冷製ソースを作る:ボウルに辛子明太子を入れ、生クリームを加えて混ぜ合わせる。
きのこマリネのマリネ液を少しずつ加えながら混ぜ、
次にきのこを加えて塩少々振って混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やしておく。
- パスタを茹でる:袋の表示茹で時間より長めに茹でる。(13分を15分くらい茹でています)茹で上がったら氷水に取ってよく冷やし、
しっかり水気を切っておく。
- 仕上げる:冷蔵庫でよく冷やしたソースにパスタのコンキリエを加えて混ぜ合わせる。
味をみて足りなければ塩を加えて調整し、オリーブオイル少々加えて混ぜ、
お皿に装い、イタリアンパセリを散らして出来上がり。
辛子明太子でほんのりピンクのキレイな色合いなのですが、写真にはあまりよく写りませんでした。
使った辛子明太子は中辛くらいでクリームと和えていることもあり、辛味よりも旨味を強く感じます。コクのあるソースがきのこに絡み、パスタのコンキリエの溝や窪みにも入り込んで、冷製パスタながらも濃厚な味わいです。
きのこに軽く味がついているので、ソースに負けることなくしっかり存在感を主張します。きのこの香りとシャキッとした食感、辛子明太子のプチプチ感も楽しいです。
ソースの調味料にマヨネーズを加えるかどうか、作りながらボウルの中身を睨んで(?)しばし考えました。(調理中もこんなだから、余計な時間がかかります。)入れればコクが出るだろうなぁと思いつつ、酸味をあまりつけたくなかったのと、サラダ寄りにしたくなかったので、今回は無しで作りました。
結果、サラダっぽいけどサラダじゃない、しっかり『パスタ』のひと皿になったように思います。お皿に残ったソースはパンにつけて後片付け(?)。食パンしかなくて見栄えが今ひとつだったので写真撮影は割愛。お腹いっぱい、大変美味しくいただきました。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
次回は和風パスタです。